地元工務店って?
こんにちは。リモートAI副業クリエイティングコンサルタントのa-schiebeです。
最近、地元工務店ってよく聞きますよね?何なんでしょうね?
だって、マイホームを建てる時は、住宅展示場で家を見学して、家を建ててくれるメーカーを選ぶのが普通です。
でも、地元工務店は住宅展示場に出展するお金すらないそうです。
そんな貧乏な会社に大切なマイホームを依頼して、本当に大丈夫なんでしょうか?
気になったので調べてみました。
地元工務店はこれだから困る!建てて失敗したこと!
少し調べただけで、地元工務店で家を建てるのは難しいなと思いました。
わかったことをご紹介します!
外壁がトタン張り。戦後のバラック小屋?
普通のメーカーの家の外壁は、サイディングというセメント製のボードを打ち付けるか、もしくはタイル貼りというところが多いです。
でも、地元工務店はいまだにトタンを使います。トタンですよ?はだしのゲンに出てくる闇市か、はたまた田舎の農家の倉庫でしょうか?
さすがに時代錯誤だと思います。トタンの家が住宅展示場にあったら大ひんしゅくでしょうから、地元工務店は出展を断られているんだと思います。
普通のトタンとは違って、ガンバリウムというメッキ加工をしてあるので丈夫ですよ
頑張りうむ・・・凄く怪しいネーミング。ほんとに丈夫なのかなぁ・・・
外壁が木の板切れ。平安時代?
なんと外壁に木の板をそのまま貼ることもあるそうです。しかも、できるだけ近くで採れた木を使うのだとか。
そんなに資金難にもかかわらず建築業をやっているなんて。腐ったらどうするんでしょうか?
しかも!あまりに材料不足なのか、焼け焦げた木を使うことさえあるそうです。
まるで火事の跡みたいですよね?信じられません。
炭がついて手が汚れるので触らないでくださいね
自分の家なのに触っちゃダメなんて・・・
火山灰をありがたそうに塗りたくられる
高級品だ、といって火山灰を壁に塗りたくられた方もいるそうです。
何やら、しらすうどんと関係があるそうです。うどん壁?
調査してみましたが、よくわかりませんでした。しらすうどんとスペースオペラばかり出てきます。でも、そんなわからないものを使う時点でちょっと怖いですよね?壁にしらすが混ざっていたら嫌ですし。
窓がプラスチック!
戦前、窓といえば木製でした。そして高度経済成長に合わせて、鉄やアルミの高性能な窓が普及したそうです。大手メーカーでも窓の外側はアルミが基本です。
でも工務店では、プラスチック製の窓をよく使います。安っぽいですし、何よりすぐ劣化してダメになりそうです。それを補強するためか、ガラスが何枚も入っていて重いのです。
マイクロプラスチックによる海洋汚染が叫ばれる昨今。スーパーのレジ袋は有料、スタバのストローだって紙になったご時世ですから、そろそろプラスチックを使うのはやめたほうがいいと思います。
水道管などに使われる丈夫な材料です
水道管って・・・そんなもので窓を作らないでください!窓は水道じゃありませんよ!
窓が外れる!
プラスチック製の窓なので、たてつけも悪いです。ハンドルをうまく回さないと、窓が外れて室内側に倒れてくるそうです!危ない!
ドイツでは一般的な窓です
隣の奥さんと会うたびに、BMWとベンツを交互に買い替える話をされるので、ドイツは嫌いです。
ドアが木なので定期的に塗りなおせと言われた
地元工務店では木のドアを使うことがあるそうです。まるで戦前です。木のドアなんて、色褪せしたらどうするんでしょうか?
と思ったら案の定、定期的に塗りなおさないといけないそうです。せっかく新築を買ったのに、ドアの塗り替えまでするはめになるなんて・・・悲しいですよね。
部屋の壁にコテの跡をたくさんつけられる
中に入ってビックリ、部屋の壁が汚い!
壁紙を貼ればいいのに、わざわざ壁にドロドロしたものを塗りつけるそうです。やはり感覚が戦前なのでしょうか?壁紙を使って効率化したほうが利益が出ますから、窓だってもっと丈夫なものを使えるようになると思うのですが・・・
しかも仕上がりも悪く、コテの跡をたくさんつけられることも頻繁にあるそうです。
一種の嫌がらせでしょうか?
エアコンが床にめり込んでいる・取り付け位置がおかしい
エアコン関係の口コミもたくさん見つけました。
どうやら、まともな位置にエアコンをつけてくれない事があるそうです。
ひどい例では、エアコンが床にめり込むように取り付けられていて、風が部屋に入ってこないそうです。エアコンの意味がありませんよね?
さらに、吹き抜けを使って空気を巡らせたりするそうです。正しい位置にエアコンをつける技術もないから、そんな変なことを考えるんだと思います。
「新宗教」なる団体に加盟している
エアコンを変な位置につける工務店は、「新宗教」という団体に加盟していることが多いそうです。加盟店の社長さんは、その団体の教祖のような人を「センセイ、センセイ」と呼んでおり、最近は快感が何だとか怪しいことを言っているみたいです。
シーリングライトを使わず、かわりに暗い電球をたくさんつけられた
これも知識のアップデートが遅れているからだと思いますが、シーリングライトをあまり使いません。かわりに暗い電球をたくさんつけるのですが、光を床や壁に向けるのであまり明るくないそうです。
ある方が工務店に相談したところ、インエーライサン!インエーライサン!と悪霊退散の変形バージョンのような呪文を唱えてくるので、「新宗教」に加入させられるのかとドキドキしたそうです。
現代の室内ですから、隅々まで明るい方がいいに決まっています。
だって、そんな呪文が出てくるよりもずーっと昔、神様はこうおっしゃりました。
「光よ、あれ」
天井が低くて貧乏くさい
工務店で建てたお家は、バンザイして背伸びしたら手が届くほど天井が低い場合があります。おそらく2.2mくらいしかありません。天井は高ければ高いほど解放感があるのは、誰にでもわかりますよね?それなのにあえて天井を低くするのは、やはりお金と技術がないからでしょう。
大手メーカーで建てた知人には、寝室の天井が2.8mあると自慢されました。それにひきかえ低い天井はみじめです。
モデルハウスの庭で雑草ばかり増やしている
戸建て住宅は外構も大事!とよく言われます。
花壇にパンジー、ビオラ、ペチュニアなどを植えたり、ちょっとした家庭菜園でミニトマトを栽培したり・・・ワクワクしますね。
でも地元工務店は外構にも注意です。モデルハウスに行くとわかるのですが、雑草ばかり増やしています。人工芝でも敷けばいいと思うのですが、やはりお金がないのでしょう。しかも、オオイヌノフグリが増えてきた、とか、ツユクサは残しておこう、とかいいながら愛でているのでいよいよ不可解です。
抜いた雑草をちゃんと処理せず、そこらへんに放置しているのも気になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Twitterでつぶやいたら、皆さんがいろいろ追加してくれて大喜利の形相となったので、このような形式でまとめてみました。
ではでは。